心理師によるコーチングセッション
心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。
先日、久しぶりにガッツリとコーチングセッションをしました。
クライアントさんは雇われ店長のような立場で、事業が思い通りにならず困り果てている様子でした。
そこでまずは今考えられる理想的な最高到達点を一緒に考え、
それから現状の課題を挙げていくことにしました。
不思議なものです。
そのかたはセッション開始時、自信なさげにボソボソとした口調で自分の思いを話していました。
語尾には必ずと言っていいほど "〜かな" という言葉。
それが自分のビジョンが明確になっていくに連れ、
表情も口調も力強さを増し、語尾も "〜ですね" と変化。
☆心理師によるコーチングセッション
私自身も過去に自己研鑽のためにコーチングセッションやビジネス講座などを受けたことがあります。
その中で、コーチングセッションを提供するならもっとテンション上げて引っ張っていくようなスタイルでやってみたらどうかと提案されたこともあります。
そして現在の私は…
テンション高いタイプのスタイルではないです😅
むしろどちらかと言うと静かなほうだと思います。
そのほうがしっくりきています。
私がしっくりきているということは、クライアントさんもそうだと思います。
クライアントさんも内に秘めた闘志を引き出したい系のかたが多いような気がします。
これからも全力でサポートしていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m