たろさんの心メンテ講座

1分で読める! 専門用語ナシの心理学講座

看板犬たろ劇場を更新しました🐾

2020年9月のたろさんです。

 

たろ:「そろそろ旅行したいな」

飼い主:「そうだね、世の中が落ち着いたらね」

 

 

たろ:「そろそろ落ち着いた?」

飼い主:「まだだね。」

 

 

たろ:「そろそろ? どう?」

飼い主:「ん、ああ、まだだね。」

 

 

たろ:「これならどうだ?」

飼い主:「がんばるね、まだだってば」

 

 

たろ:「じゃあ、とっておき、これは?」

飼い主「いやもう趣旨変わってるって💦」

 

 

心メンテに興味のある方はこちら↓

www.facebook.com

メンテナンスと言えば…?

心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。

 

 

メンテナンスときいてパッと頭に浮かぶのはなんですか?

できれば3つくらい挙げてみてください。


f:id:TAROsan:20200930144749j:image

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

おそらくスマホやパソコンのメンテナンス、車のメンテナンス、お肌のメンテナンスなど

物や体に関することが浮かびやすかったのではないでしょうか?

 

メンテナンスそのものは世の中に浸透しています。

より良いパフォーマンスを発揮するために欠かせないですね!

 

 

でも…


何より大切なメンテナンスがあります。


それは…

 

 


心のメンテナンス(心メンテ)です🍀


心のコンディションが良くなかったら、あらゆるメンテナンスにも気持ちが行き届かなくなってしまいます。

私達の行動は心によって作られるのです。


私どもは究極の心メンテを研究し、世に広めるべく活動しています。

そして世界を癒やすことを本気で考えています(宗教団体ではないです、念のため)。

 

これまでは心理学に特化したスタイルでしたが、心メンテに活用できるなら多分野の知見も積極的に取り入れていきたいと思うようになりました。

 

例えば心を整える食事や栄養、心を活性化させるエクササイズや運動、心躍るような趣味、などなど。

 

ご興味ありましたらコチラのFacebookグループをご覧ください↓

www.facebook.com

芸能人のメンタルサポート

心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。

 

芸能人はメンタルサポートってどのように受けてるんだろう?

私のような無名の専門家にひっそりと打ち明け話をする、そんな機会があってもいいんじゃないかなと本気で思いました。

 

以前、(芸能人ではないですが)海外展開までしている大きな会社の会長さんと話をした際、こんなことを言われたのを思い出します。

「私みたいな立場になると誰にも弱音を吐けなくてね。こんな風に話をきいてもらえてよかった。何かホッとした。」

 

とある会社の部長さんは…

「仕事が嫌になったなんて話、職場の誰にもできないし、家族にも心配かけちゃうと思うと言えなかった。でも話すことで考えが整理できた。もうちょっと頑張れそうな気がしてきたよ。ありがとう!」


歯科医院を経営する歯医者さんは…

「誰も自分のことを分かってくれないって思ってました。最初はどうせあんたも同じだろ? とか思ってたけど今では癒やしの場です。」


こういう機会が芸能人の方にもさらにあるといい🤔

【私の考えるサポートする側の条件】

1.隠れ家的な場であること

⇛人知れず話ができるため。

2.芸能人に強い思い入れがないこと

⇛話す相手がミーハーではファンの前にいるモードが抜けないため。

3.芸能界の作品には関心が高いこと

⇛まったく関心のない人は親身にサポートなどしない。

4.秘密を守れること

⇛これ1番大事。

5.メディアに取り上げられたいなど個人的な欲がないこと

⇛これをされると隠れ家的な場でなくなってしまうため。

 

うーん、私はどれにも当てはまる!

1.自慢するようなことでもないが無名である。

それでも心の専門家として十数年活動している。

2.好きな芸能人をきかれて答えられた試しがない。

才能へのリスペクトはしている。

3.私は映画やドラマが大好きだ。

ちなみに音楽もお笑いも大好きだ。

芸能人の作り出す作品には大いに魅了されている。

これからも素晴らしい作品を楽しみ続けたい!

だから芸能人のメンタルサポートに関心がある。

4.公認心理師という国家資格の秘密保持義務はとても厳しい。

それでなくても私自身、基本的に秘密を守れるのは自分のみと思っているため、「ココだけの話」は誰にも話さない。

口の硬さには絶大な自信を持っている。

だからこそ安心して打ち明け話をしてもらえるのだと思っている。

5.芸能人をサポートしているなどの名声は要らない。

それを求めることは本末転倒になってしまう。

あくまでも人知れず話ができる場でありたい。

(誰にも発見してもらえないのは困るが…💦)

 

 

ちなみに私ならZoomなどウェブでのスタイルにします。

1番落ち着ける雰囲気で誰の目も気にせず話せる場所でできますからね。

相手が有名人ということなら、信頼関係ができるまで匿名、顔を出さないというのもアリです。


f:id:TAROsan:20200929132414j:image

さて、芸能人、特に役者さんは感情を自在に操るプロ。

オンとオフの切り替えをどうやってるんだろうと思います。

有名人はオフのときでさえ見られているかも知れない、と気を緩められないことも多いことが想像されます。

気を張っている時間が明らかに多いとしたら…

 

安心してありのままでいられる時間が欲しい

ちょっとホッとして、自分本来の感情でいたい

 

といったニーズは強いんじゃないかな🤔

 

 

でもそんな時間は自宅か海外旅行くらいじゃないかななんて想像します。

海外の、自分のことを知らない場にいれば見られることの意識は必要ないですもんね。

(それでも万が一に備えて多少は気を張るのかもですが)

でも今はコロナ渦でそれもできない。


ちょっとした打ち明け話ができる場として力になれるものならなります!

 

本気でそんな願いを込めて書きました🍀

 

またしても悲し過ぎるニュースが…

心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。

 

まさかのニュースだった。

 

ランチの女王

プライド

ステキな金縛り

真田丸

コンフィデンスマンJP

インサイドヘッドでは『ヨロコビ』役もやってたのに…💧

私の好きな作品がポンポン浮かんでくる。

大好きな役者さんだ。

 

訃報を知った瞬間、
ハァ!?💢 だった。
普段わりと冷静な私の心が揺れに揺れた。
ちなみにだがハァ!?💢 っていうのは自分自身への憤りだ。
お前になにが出来たんだと言われればごもっともなのだが、タイミング的にこう感じざるを得なかった。

 

以前の私なら、心の専門家として自分は自分のペースを保って身近な人を全力でサポートすることに尽力しようと思っていただろう。


でも今は違うのだ。
つい先日のことなのだが、現状にあまりにも満足していない自分に気づき、本気で世界を癒すことを考え始めていた矢先だったからだ。
だからなおのこと心が痛かった。

 

もっと大勢の人の生きづらさに寄り添って、生きやすさに変えたい!


出来るわけないと鼻で笑われるかも知れない。
無理に決まってると思われるかも知れない。

でも自分の心が言っている。
世界を癒やす❗ と…

そう決めたのだ。

 

 

竹内結子さん

素敵な作品でたくさんたくさん楽しませていただきました。

本当にありがとうございました<(_ _)>

心メンテ研究コミュニティ『たろゼミ』

【心メンテ研究コミュニティ『たろゼミ』】
さまざまな分野の専門家が集まり最高の心メンテを追求していくコミュニティ。
みんなで和気あいあいとをモットーに楽しく活動しています。

 

【心メンテできて生きやすさにつながるなら…】

これまでは心理学に特化したスタイルをとっていましたが、食事や栄養、運動(ストレッチ、ヨガ、スポーツなど)、趣味(映画や音楽、イラストなど)など、とにかく関連しそうなことはどんどん取り入れて究極の心メンテを築き上げていきたいと思っています。

 

ご興味のある方はこちらをご覧ください。

 

www.facebook.com

心メンテ研究コミュニティ『たろゼミ』始動❗

心と体のカウンセリングオフィスTAROsanです。

 

ウェブサイトに心メンテ研究コミュニティ『たろゼミ』のページを開設しました。

 

私の志を形にすべく作ったコミュニティです。

 

 

kenko-cocoro.com

心理師の自己紹介~大学院編⑤~

心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。

 

見つけたアルバイトは...

小学生の塾講師だった。

 

f:id:TAROsan:20200925180721p:image

 

5年生と6年生のクラスでそれぞれ社会科を担当した。

大学時代、家庭教師は経験したが塾講師は初めてだった。

もちろん最大の違いは相手が1人か複数かということだ。

集団の持つ雰囲気を感じながら場作りを心がけたものだ。

また、社会科という“暗記科目”とも思われがちな教科を

いかに興味深いと感じてもらえるかということも大きなテーマだった。

思えば高校時代、某大手塾で世界史の選抜クラスという授業を受けていた。

ものすごく難易度が高く、知らないこともばんばん出てくるような授業だった。

そんな授業を受けていたら普通なら嫌になりそうなものだ。

でも嫌にならなかった。むしろ引き込まれていた。楽しかったのだ。

おそらくストーリーを重視してくれていたからだと思う。

点ではなく線の授業だったと私には感じられた。

その時の体験を自分なりに咀嚼し活かしながら授業をした。

 

もし心理系のアルバイトに執着していたらこれら貴重な体験はなかった。

私は現在、オンラインゼミやワークショップといったグループセッションを手がけているが、あの経験がなければこれらも生まれなかった可能性が高い。

だとすれば、当時の私は講師である以上に生徒だったのかも知れない。

 

つづく

 

心理師の自己紹介シリーズについて、

ここから先は不定期でお届けしていきます。

ここまで読んでくれてありがとうございました<(_ _)>