たろさんの心メンテ講座

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心理師の自己紹介 〜幼少期編①〜

心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。

 

 

私は愛知県で生まれ、55日後に三重県へ。

 

幼少の頃の私を母はこう表現する。
"すばしっこい子だった"と。

 

なんだそれ!?

 

どういう意味かきくと、2つのエピソードを教えてくれた。
今日はそのうちの1つを😊

 

【エピソード1】エレクトーン発表会の巻

 

私は当時3歳くらい。

兄が参加する発表会が某ホールにてあったので、両親が私を連れ見に行った時のこと。


いよいよ兄の出番が近づくと、母はステージ近くの撮影スポットへ📷
母にしてみたら長男の晴れ舞台なので、カメラを持つ手は緊張で震えていただろうと想像できる🙄


そして兄の演奏が始まった。
母は息子の演奏をファインダー越しに見ている。


すると…


ファインダーにもう1人の息子も飛び込んで来たというのだ💦
慌ててステージを直に見ると…
長男が演奏する真横に次男がいて、しかも鍵盤を1回鳴らしていたと
(それをきいて話を盛ってないかと思ったが、証拠の音源をきかされ勝ち目はなかった)。

 

母は席を離れる際、父にこう伝えていたらしい。
「この子はすばしっこいからしっかり見ていてよ」と…。

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父の包囲網などいとも容易くすり抜ける子だったようだ💦

エピソード2につづく…